2010年08月26日
鱒レンジャーΖ 改その3
さて、ロッドの方もとりあえず実戦で使えるぐらいまでまとまったので、本日のUP となりました。
まずはここから。
まずはここから。
オレの場合、ロッドを改造する時は、トップガイドは最後のガイドのスレッドを巻くまでは取らない。
そして次に一番バット側のガイドを一番最初に巻き始める。
そして今回のキモとなる " スパイラル部分 " のガイドは、マスキングテープでガッチリ固定する。
スパイラル仕様を前提に話を進めると、次にスレッドを巻くガイドは、下から四番目のガイドを巻く。
オレの場合、四つのガイドをつかって180度回転させるため、これを基準にするためだ。
( まさにこれを " ガイド " として使うため。 )
これを各ガイドを基準に60度ずつ回転させれば、真上にあったガイドは四つ目には真下 ( 180度 ) の
位置に来る訳。
四つで回転させる理由は計算し易いのと、ロッドに荷重が掛かった時に比較的丈夫なバットからベリーに
かけて、回転を終了させたいため。
そうすることにより、ブランクのねじれは最小限に防げると考えたからだ。
( あまりティップの方でねじると、 ・・・ )
正確に計算するとなるとメーカーから数値的資料を貰い、ねじれモーメントの計算をすればいいが、
そこまでする必要もないだろうし、ましてやメーカーが資料を出すとも思えない。
話は元に戻すが、この四つのガイドの取付けが終われば後は忍耐との戦いだ。
実際、ガイドの巻き終わったところで、
今度はトップガイドを外す。
外さなかった訳は、 " スパイン " の位置関係を明確にするため。
詳しくはこちら を参照してみてね。
と、理由がわかったところで、トップガイドを外す。
外し方はライターで少しあぶってやればペンチで簡単に抜けます。
あとは接着するだけ。二液のエポキシの接着剤を使う。
実際に取付け終わると ・・・
こんな感じになる。
と、ガイドの取付けは大雑把ではあるが以上となる。
続いてはスレッドのコーティングになるが、オレは ・・・
この容器にダイレクトに主剤と硬化剤を入れる。
容器に目盛りが書いてある為、例えば5cc のコーティング液を作る場合、
この容器に主剤、硬化剤をそれぞれ2.5cc ずつ買ってきた状態のボトルから入れる。
コーティング剤を買った時に注射器のような物も付いているが、このような物は一切使わない。
理由は、分量が微妙に狂いやすいからだ。
このコーティング剤、物にもよると思うが分量が少し狂っただけでも固まらない。
このような容器を使えば、狂いは殆ど無い。
あの注射器のようなものを毎回買っていた人はこの方法をお薦めします。
完全に固まってしまえば容器の再利用も可能です。
それとコーティング剤を作る量は最低でも5ccずつ作るようにした方がいい。
無駄がでてしまうが、それ以下の分量はとても狂いやすいのでオススメできない。
これの方法をとるようになってから失敗は一度もない。
固まる時間も早くなったような気がする。
これはあくまでオレのやり方で、詳しくは FUJI のホームページ を参考にしてください。
と、これがコーティングが完了したところ。
さて、あとはグリップだけなのだが、一番最初は こんな状態の物だった。
これではオレ的にどうしても納得がいかないため、 ・・・
フロント部分は直してみたが、やはりリアグリップ部分も直す事にした。
( このサイズのセパレート化は無理があると思うが ・・・ )
本当は このタイプ にしたかったのだが、
バラシてみたところあまりにも手間が掛かることが判明した。
結局、・・・・
この状態にコルクを付ける事が一番イイだろう。と判断。
ということで ・・・
無難なこんな状態になってしまいました。
エンドキャップはリールシートに合わせて ・・・
ウッドにしてみた。
だいたいこんな感じで完成だが、時間を見て ・・・
ロッドのジョイント部分もスレッドを巻いて、ワインディングチェックを付けないと ・・・
ということで、また次回にでも。
Posted by plus-line at 17:54│Comments(0)
│ロッド編
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